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温泉保護・管理研修会

研修会について

温泉保護・管理研修会の目的は、全国の温泉旅館・事業者や都道府県の温泉行政担当者等に対して、行政・医学・化学・地質学・温泉工学等の分野の専門家による講演等による研修を行うもので、温泉の保護と適正利用の普及啓発を目的としています。

▶第63回 温泉保護・管理研修会

令和6(2024)年11月18日(月)19日(火) 北とぴあ(東京都北区王子)つつじホ-ルにて開催予定です。


▶第62回 温泉保護・管理研修会報告

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開催案内PDF】

当研究所の歴史ある恒例行事であります第62回温泉保護・管理研修会を2023年10月30日(月)~31日(火)、北とぴあ(東京都北区)つつじホールにて開催いたしました。
 研修会の内容は、温泉行政、温泉科学、温泉資源、温泉工学、温泉生物学、温泉医学、温泉化学、温泉衛生管理、温泉観光学といった温泉に関する様々な分野をテーマに講演がありました。
 今年の研修会は、特別講演として、たいへんユニークなSNSで人気のジョージア大使ティムラズ・レジャバ氏と、在日ジョージア大使館専門分析員ダヴィド・ゴギナシュヴィリ氏に『大使が語る ジョージアの温泉、その歴史と魅力』というテーマでご講演いただきました。講演後には、研修会参加者からの質問のお時間もいただき、とても有意義な時間となりました。
 そして、4年ぶりの展示会も開催され、さらに展示見学会の時間を新たに設けました。温泉関係の5団体より温泉の利用や管理に役立つ情報についての情報交換、意見交換の場ができたものと思われます。
 今年は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症移行後の最初の開催となり、まさにアフターコロナの中で、これまで経験したことのない感染症による影響からの脱却が始まったところであります。観光客が戻り、温泉地には賑わいがという報道もあります。その一方で、コロナ禍の影響と燻り続ける感染症と対峙しながらの新たな日常がこの温泉業界の課題でもあるように感じます。しかし、温泉あっての温泉地というのは、今の昔も変わりません。この研修会が、温泉を様々な視点から「見る」、「見つめ直す」きっかけとなれば幸いです。参加者の皆様には、あらためて御礼申し上げます。
 来年の開催は、2024年11月18日(月)~19日(火)、北とぴあ(東京都北区)つつじホールにて予定しております。皆様のご参加お待ちしております。よろしくお願い申し上げます。

▶第61回 温泉保護・管理研修会報告

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【開催案内PDF】

 2022年10月25日から26日の2日間にかけて第61回温泉保護・管理研修会を北とぴあ(東京都北区)で開催しました。今年の研修会は、温泉の行政、文化、観光、医学、法学、化学、資源管理などの多岐にわたっており、当研究所の職員3名の他に8名の先生方にご講演をいただきました。温泉事業や温泉行政に関わる多くの方々にご参加いただき、今後の温泉利用への関心と期待の大きさを感じました。同日は、体温測定、広めの会場で距離を保つなどの感染症対策を施して行われましたが、今回は3年ぶりの対面での開催ということもあり、研究所内の参加者とも合わせて会場はにぎわい、成功裏に終りました。
 今年の研修会における話題としては、コロナ禍からの脱却、新たな温泉活用、環境問題への取り組み、文化や資源保護等があげられます。温泉の利用を持続可能なものとしてゆくには、常日頃から意識し行動していく必要があり、そのためには関係者が一丸となってとりくむ必要性をあらためて感じた次第です。
 ご参加いただきました皆様にあらためて御礼申し上げます。来年も開催を予定しておりますので今後ともよろしくお願いいたします。

(大塚晃弘)

会場内の様子

▶過去の研修会

過去の研修会テキストをお求めの方は、(公財)中央温泉研究所(TEL:03-6372-1126)迄お問い合わせ下さい。

1回 S.36.4
石綿セメント管について(長谷川利貞)
石綿ポリエステル積層管について(荒井孝)
特殊紙ベークライト積層管について(平井幾造)
引湯施設の要点-パイプ敷設について-(荒井孝)
温泉ボ-リング工事1,位置選定2,掘さく機の選定3,深度と口径
櫓と試錐用敷地5,給水6,ケーシング7,事故復旧
8,孔内測定9,揚湯試験10,工事経費11,結び
温泉用としてのフジパイプに就いて
2回 S.37.4
温泉法の使命(武田軍治)
温泉観光地計画の基礎知識(味岡益太郎)
温泉旅館の庭(吉村巌)
現代の保温材とその性能(中川政雄)
保温保冷材を取り扱う上に最も必要な術語とその意味(鈴木達也)
温泉引湯管保温工事について(宮崎鶴鴎)
旅館の温泉施設-温泉合理化設計例-(湯原光保)
温泉ヘルスセンター(斉藤福雄)
遠心ポンプについて(吉野勇)
水中モーターポンプに就いて(笹原俊雄)
エアリウトポンプに就いて(斉藤弘)
温泉用ポンプとしての構造上の技術的問題(板尾昭栄)
温泉ポンプの仕様選定保守について(増沢義美)
温泉中ににおける金属の腐食と防食(中川防蝕工業㈱ 福谷英二)
湯山,登別,田沢湖,那須温泉引湯工事にに就いて(荒井孝)
鹿沢温泉引湯工事(平井幾造)
奥日光引湯工事(田原健治)
新甲子温泉引湯工事に就いて(浜田亀太郎)
3回 S.38.4-25-26
温泉引湯における保温泉について(附,保温材料の種類)(鈴木達也)
温泉行政の現状と将来(松下廉蔵)
温泉経営管理者のための温泉化学(岡山大学教授 杉山隆二)
温泉化学概説(北海道大学名誉教授 太泰康光)
温泉の地球物理的解説(北海道大学理学部教授 福富孝治)
温泉事業管理者のための温泉医学(東京大学医学部教授 大島良雄)
温泉事業管理者のための温泉法学(東京大学法学部教授 川島武宣)
温泉地計画温泉地の将来と都市計画(東京大学工学部教授 高山英華)
観光実務者の行う企業採算性の検討のための基礎知識(技術士 味岡益太郎)
温泉浴室の新しいあり方について(一級建築士 彦沢克郎)
温泉旅館の労務管理上の留意点(東京労働管理基準局 平徳弘)
4回 S39.3-22-23
温泉法と損失補償(前 東京高等裁判所判事 武田軍治)
温泉行政の現状と課題(厚生省国立公園部管理課 )
温泉工学概論((財)中央温泉研究所 益子安,甘露寺泰雄)
温泉のボーリング(佐藤徳松)
源泉大貯湯槽タンク(浜田亀太郎)
温泉のポンプ揚湯(増沢義美)
温泉経営管理者のための温泉地質学入門(坂本竣雄)
温泉経営管理者のための温泉地質学(杉山隆二)
温泉浴客の・湯あたり・について(杉山尚)
低温泉集中加熱分湯プラントの設計と運転成績((財)中央温泉研究所 益子安,甘露寺泰雄)
5回 S.40.3-22-23
パイプ 石綿セメント管(長谷川利貞)
石綿ポリエステル管(平野芳純)
特殊紙ベークライト管(平井幾造)
塩化ビニール管,ポリプロピレン管(鈴木秀明)
塩化ビニールライニング管,鋼管(松尾忠敏)
炉過助剤炉過機(黶貞亮)
温泉設備のための保温材(中川政雄)
加熱ボイラーについて(山本道雄)
低温線の活用方法(斉藤福雄)
浴槽の保温管理と加熱(オイル加熱と電気加熱)(宮崎鶴鴎)
温泉の刑事法(弁護士 武田軍治)
温泉行政の現状と問題(厚生省国立公園局管理課 )
温泉の化学(東京工業大学 岩崎岩治)
源泉管理と配湯((財)中央温泉研究所 益子安)
6回 S41.4-11-12
温泉行政の現状と問題点(厚生省国立公園局管理課 )
温泉掘さくおよび動力装置の許可取り消し(武田軍治)
温泉地学入門(佐藤幸二)
温泉熱管理(細谷昇)
温泉権の譲渡とその公示方法(東京大学教授 川島武宣)
別府温泉の一部の特別保護地域設定について(大分県厚生部薬務温泉課 佐藤光一)
神奈川県における温泉掘さく制限の実際について(小田原保健所温泉課 内田正男)
静岡県における温泉源対策(静岡県衛生部医務課 )
地質学から見た温泉ボーリング(坂本竣雄)
温泉ボーリングと水ボーリング(温泉工学会 佐藤得松)
温泉ボーリングと蒸気ボーリング(温泉工学会 中村信雄)
温泉引湯及び熱設備について((財)中央温泉研究所 細谷昇)
講演要旨((財)中央温泉研究所所長 益子安)
7回 S42.5-15-17
温泉行政と集中管理(厚生省国立公園局管理課 )
集中管理の法律問題(川島武宣)
温泉集中管理の法律的考察(武田軍治)
地学的に見た温泉集中管理((財)中央温泉研究所 坂本竣雄)
温泉源の集中管理と地域給湯の意義((財)中央温泉研究所 益子安)
地域給湯の際のスケールによる障害の除去((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
集中管理における温泉の計量(愛知時計電機㈱,オーバル機器工業㈱,上島製作所,流体工業㈱ )
温泉地の発展策としての地域分湯((社)日本温泉協会 入沢文明)
三井不動産伊豆山別荘地における源泉の集中管理と地域給湯について(東洋パイプ㈱ )
湯河原町引湯公示(第一期)について(日本エタニットパイプ㈱ )
自然公園浮山温泉郷について(殖産相互土地(株)(富士化工㈱ 平野芳純)
8回 S.43.5-15-17
温泉業界の使命((社)日本温泉協会 大野市郎)
温泉と保養(余暇)に関する行政(厚生省国立公園局管理課 )
温泉利用客の動態調査から見た今後の温泉地の在り方について((社)日本温泉協会 北条浩)
温泉に向けられる資金並びに観光施設財団抵当法(入沢文明)
温泉地の再開発の法律問題(川島武宣)
温泉の過剰汲み上げとその防止対策(東京工業大学理学部 岩崎岩治)
火山性の温泉と非火山性の温泉((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉浴室建築について(足羽洋保)
温泉分析の意義((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
これからの温泉旅館((財)中央温泉研究所 味岡益太郎)
温泉集中管理工事の実例((財)中央温泉研究所 細谷昇)
集中管理の知識((財)中央温泉研究所 益子安)
9回 S.44.5-14-16
温泉資源の計画的利用について(厚生省国立公園部管理課長 滝沢信夫)
温泉採用調節の法理(弁護士 武田軍治)
温泉法の運用(厚生省国立公園部管理課 村井秀夫)
温泉権の実体とその整理総合に関する法律上の諸問題(東京大学教授 川島武宣)
温泉の地学((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉浴室の建築材料の耐酸性((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄,足羽洋保)
温泉の医学(北大名誉教授 斉藤省三)
温泉地における総合需給計画の立て方と供給技術((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉の化学(東京工業大学教授 岩崎岩治)
温泉資源の細分化の防止と集中利用((財)中央温泉研究所 益子安)
10回 S.45.5-14-17
70年代の温泉行政(厚生省国立公園部管理課 木代一男)
過密時代における観光地と温泉(千家哲麿)
将来の高級温泉ホテル(国際観光旅館連盟専務理事 重松敦雄)
ヨーロッパの温泉地((社)日本温泉協会 中沢晁三)
過疎対策としての温泉地開発(講演概要)(小谷達男)
70年代の温泉地計画(八幡平温泉地観光開発計画案)((財)中央温泉研究所 味岡益太郎)
新時代の温泉資源の集中管理1,970((財)中央温泉研究所 益子安)
新しい温泉工学の基礎とその応用((財)中央温泉研究所 細谷昇)
泉質に適合した温泉の利用((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉保護の監視システムと適正揚湯量の維持((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
11回 s.46.5-12-14
温泉地の現状と温泉行政(岡田達雄)
温泉地の都市計画と再開発(建設省都市局公園緑地課長 川名俊次)
温泉地開発と諸外国の温泉地(東京大学教授 大島良雄)
温泉濫掘防止の法理(大崎康)
温泉地の問題点((財)中央温泉研究所 益子安)
過剰温泉採取による温泉の諸性質の変化((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
12回 s.47.10-25-27
温泉地再開発における温泉集中管理の方式と技術((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
自然保護と温泉行政(環境庁自然保護局企画調整課 須田秀雄)
温泉入浴.飲用の安全対策(東京大学名誉教授 大島良雄)
新しい温泉地を計画するには((財)中央温泉研究所 味岡益太郎)
温泉輸送((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉汲み上げ量の決定について(ドリリング工業㈱ 占部成明)
温泉源の保護((財)中央温泉研究所 益子安)
湯河原町営温泉事業の実態(湯河原町役場温泉課 榎本訓夫)
春日居町営温泉事業の実態(山梨県春日居町 )
土肥町営温泉供給事業の実態(小沢詔)
城崎温泉の集中管理について(兵庫県城崎町温泉課長 久保田庄吉)
13回 s.48.10-3-5
温泉行政(環境庁自然保護局企画調整課 新谷鐵郎)
温泉と法律温泉法における若干の問題(弁護士 大崎康)
温泉探査の2,3の例について(東洋大学海洋学部教授 杉山隆二)
温泉の効く病気(病気に効く温泉)(東京大学医学部物流内科 木暮敬)
国有林野における森林レクリェション対策の構想(林野庁林政部管理課 森陽)
レクリェション都市の整備について(建設省都市局公園緑地課 五十嵐誠)
観光レクリェション都市の整備について(運輸省大臣官房観光部整備課 山田幸作)
温泉の汲み上げ方その1,コンプレッサーによる(㈱平山製作所 平山安治)
温泉の汲み上げ方その2,水中ポンプによる(富士川機械㈱ 川崎悦男)
温泉の汲み上げ方その3,温泉ポンプの仕様選択について(㈱小松製作所 増沢義美)
自然休養村の整備(農林省構造改善局改善事業課 佐々木幸人)
大規模年金保養基地の計画(東京都立大学教授 村上悠紀雄)
国民休暇村と国民休養地の整備計画(環境庁自然保護局休養施設課 諏訪薗辰雄)
温泉資源の保護と集中管理((財)中央温泉研究所 益子安)
14回 S.49.10-16-18
温泉行政(環境庁 新谷鐵郎)
地熱発電と温泉法(元厚生省国立公園局長 大崎康)
温泉化学(信州大学教授 掛川一夫)
温泉医学(埼玉医大付属病院 院長 大島良雄)
温泉地学-温泉調査の方法-((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
これからの温泉地に必要な環境整備計画((財)中央温泉研究所 味岡益太郎)
ペンション建設とその将来性(群馬県草津温泉 中沢晁三)
温泉地の問題点と市町村行政(元本郷村 村長 三浦忠夫)
温泉地を論評する(評論家 富山和子)
温泉集中管理の実際(兵庫県城崎町温泉課長 久保田庄吉)
温泉の集中管理の進歩と将来((財)中央温泉研究所 益子安)
15回 S.50.10-15-17
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課長 波多野忠次)
温泉源保護地域設定の能否について(大崎康)
温泉医学-温泉地とリハビリテーション-(神奈川県総合リハビリテーション 横山巌)
温泉化学入門-浴室の化学-(東京工業大学名誉教授 岩崎岩次)
温泉の地学(東海大学海洋学部教授 杉山隆二)
アメリカ.カナダの国立公園と温泉(国立公園協会理事長 千家哲麿)
温泉地の環境保全計画((財)中央温泉研究所 味岡益太郎)
旅館業(温泉旅館)の排水規制について(本田修己)
下呂温泉の集中管理(下呂温泉事業共同組合 滝多賀男)
高温泉熱の大規模利用計画((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉の成分と公衆衛生((財)中央温泉研究所 益子安)
16回 S.51.10-13-15
温泉行政について(佐藤善也)
集中管理における温泉利用権(大崎康)
温泉医学(藤巻時男)
温泉物理-温泉の枯湯現象-(北海道大学名誉教授 福富孝治)
温泉水中の化学成分の変動(東京大学教養学部 綿抜邦彦)
地域開発と観光計画(立教大学社会学部観光学科 小谷達男)
集中管理の現状と今後の展望((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉資源と適正採取-本邦諸温泉における枯渇現象の実態-((財)中央温泉研究所 益子安)
17回 S.52.10-12-14
温泉の利用許可及び温泉利用施設における公衆衛生の確保など
運用とその実態について(環境庁自然保護局施設整備課長 佐藤善也)
温泉と法律-温泉と条例-(大崎康)
温泉の保健的利用(教授 杉山尚)
日本列島における火山の起源特にマントル上部とマグマについて(久城育夫)
集中管理における大型温泉供給の実例((財)中央温泉研究所 細谷昇)
国民旅館制度について(全旅連専務理事 星谷健)
旅行業の立場から見た旅行の動向と温泉旅行客の実態について((財)日本交通公社 堀井正一)
よみがえる湯治旅館(熊谷一彦)
都市計画から見た温泉地の問題点(資料)社会的要求の変化と温泉地の機能(小谷達男)
18回 S.54.10-17-19
最近の温泉行政の動向について(環境庁自然保護局施設整備課 佐藤善也)
県の立場より見た温泉行政(静岡県 小沢邦雄)
温泉と法律(温泉利用の法的構成 大崎康)
温泉の効き目(効果)(東大物療内科 木暮敬)
温泉調査-温泉の探し方-((財)中央温泉研究所 佐藤幸二,高橋保)
温泉の堀り方(ドリコ株 星野幸雄)
分析表の見方と水質管理((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉の汲み上げ方(㈱小松製作所 増沢義美)
温泉工学入門-温泉輸送について-((財)中央温泉研究所 細谷昇,本間啓司)
温泉地再開発の原点((財)中央温泉研究所 益子安)
温泉地の再開発構想 開発構想-草津温泉を例として-(鳥取県三朝町公営企業管理者 清水大真)
温泉資源の保護と有効熱量 集中管理の仕組み
伊豆長岡温泉の集中管理報告(伊豆長岡町温泉事業共同組合 松本重造)
19回
温泉と法律-温泉に関する最近の判例を機縁として(大崎康)
山形県の温泉地基盤整備事業について(山形県環境保健部自然保護課 東海林辰雄)
温泉物理の立場から見た温泉の保護(北海道大学名誉教授 福富孝治)
「脱工業社会について」(立教大学社会部教授 前田勇)
脱工業化社会と温泉地温泉地の改造について(レジュメ)(立教大学教授 小谷達男)
新しい温泉ホテル構想(平田直司)
地球と温泉(東海大学教授 杉山隆二)
温泉浴の医学(小嶋磧夫)
温泉化学-温泉の化学成分は何に由来するか-(綿抜邦彦)
最近の温泉行政について(環境庁自然保護局施設整備課 大野昂)
温泉集中管理の技術と手法((財)中央温泉研究所 細谷昇)
上山温泉の集中管理事業について(岡崎幸雄)
20回 S.55.11-12-13
最近の温泉行政について(環境庁自然保護局施設整備課 大野昂)
温泉医学(国立伊東温泉病院名誉教授 伊藤久次)
温泉地質学入門((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
金属と腐食(日本金属工業㈱研究部 杉本正勝)
温泉水文学-温泉水の流動系-(東海大学海洋学部 柴崎達雄)
温泉ボーリングの発注と契約について(㈱利根ボーリング孝治管理部 福井康夫)
温泉工学入門-温泉輸送についてその2((財)中央温泉研究所 細谷昇,宇山邦男)
世界の化石燃料資源の現状と将来(日商岩井㈱エネルギー本部 宮川尚三)
堂ヶ島温泉の生い立ち(西伊豆町企業課長 斉藤和夫)
21回 S.56.11-11-13
最近の温泉行政について(環境庁自然保護局施設整備課 大野昂)
温泉と地熱-アメリカ合衆国における論議と関連して-(大崎康)
温泉医学(小暮敬)
温泉と地質-地質学的立場から見た地熱開発と温泉(岡山大学名誉教授 杉山隆二)
温泉水文学入門同位体による地下水流の解析(木村重彦)
温泉沈殿物とその障害対策((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉工学入門-温泉輸送についてその3-(温泉工学会 新妻文男,白浜晴雄)
兵庫県美方郡浜坂町営温泉地域給湯について((財)中央温泉研究所 細谷昇)
郡山市熱海温泉の集中管理事業(郡山市熱海温泉事業所 星吉一)
温泉地の振興策(小谷達男)
22回 S.57.11-10-12
温泉行政-当面の温泉行政について-(環境庁自然保護局施設整備課 諏訪薗辰雄)
温泉法と環境アセスメント(大崎康)
温泉医学(静岡県厚生連中伊豆温泉病院院長 斉藤幾久次郎)
温泉源の調査法((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉化学(北里大学教授 村上悠紀雄)
温泉に関する熱管理の基本的事項について((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉の加熱について(温泉工学会 船本岸夫)
温泉の濾過(温泉工学会 岡田猛)
温泉の水収支-伊豆長岡温泉の採取料と温泉水位-((財)中央温泉研究所 益子安,高橋保)
健康ずくりの里,構想と温泉の地域給湯(兵庫県美方郡浜坂町企画課長 蔭山毅)
修善寺温泉集中管理設備の概要((財)中央温泉研究所 細谷昇)
23回 S.58.11-9-11
当面の温泉行政について(環境庁自然保護局施設整備課 諏訪薗辰雄)
温泉と法律-ある対話から-(大崎康)
温泉医学(東京大学名誉教授 大島良雄)
温泉地学入門-地質構造と岩石-((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉の環境化学-セシュウムとラドン-(国立公衆衛生院放射線衛生学部 山県登)
ふれあいの森林ずくりと森林浴(林野庁造林課 秋吉昌美)
最近の圧縮式ヒートポンプの特性と応用例(温泉工学会 笠原啓介)
温泉地の再活性化を考える保養温泉地の振興について(立教大学教授 小谷達男)
修善寺温泉の温泉集中管理について(修善寺温泉事業協同組合 野田勲)
栃木県塩原町地熱水広域供給システムについて((財)中央温泉研究所 細谷昇)
24回 S.59.11-14-16
温泉行政-当面の温泉行政について-(環境庁自然保護局施設整備課 諏訪薗辰雄)
温泉と法律ある対話その2(大崎康)
温泉医学温泉の医学的利用と管理(国立伊藤温泉病院院長 小嶋磧夫)
温泉地学入門温泉湧出流動例から((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉の化学(北里大学教授 村上悠紀雄)
分析表の見方((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉ボーリングについて(温泉工学会 福井康夫)
温泉地の再活性化についてその2その社会的効用と発展の方向(立教大学教授 小谷達男)
多目的利用のための基礎温泉工学その1温泉熱の特性と熱需要量の算定方法について((財)中央温泉研究所 細谷昇)
洞爺湖温泉資源保護の歴史(洞爺湖温泉利用協同組合 朝倉秀隆)
ハンガリーの温泉地計画((財)中央温泉研究所 益子安)
25回 S.60.11-13-15
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 諏訪薗辰雄)
温泉と法律-ある対話から-(大崎康)
温泉医学(東京大学名誉教授 大島良雄)
温泉地質(岡山大学名誉教授 杉山隆二)
温泉の化学(立教大学教授 山県登)
公営健康施設の事例-健康志向と温泉地づくり((社)日本温泉協会 内田州昭)
多目的利用のための基礎温泉工学その2利用計画の手順と実例((財)中央温泉研究所 細谷昇)
躍進する熱海温泉の戦略(熱海市長 内田滋)
温泉地とニューメディア((社)日本温泉協会 豊川洋)
第2世代,第3世代の温泉集中管理事業((財)中央温泉研究所 益子安)
伊香保温泉の伝統的温泉分湯と伊香保バーデハウスベレツの湯及び日本の温泉資料(温泉資料館 小暮敬)
26回 S.61.11-12-14
温泉と行政(環境庁自然保護局施設整備課 井上昌知)
温泉と法律-ある会話-その4-(大崎康)
飲泉の歴史(東京大学物療内科 小暮敬)
温泉地学温泉源調査の方法((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉の化学(東京大学教養学部 綿抜邦彦)
温泉工事施工上の要点と漏湯検査法((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉観光学(レジュメ)(立教大学教授 小谷達男)
今の温泉ブームをどう考えるか((社)日本温泉協会 内田州昭)
飲泉の公衆衛生的安全確保,特に微生物学的衛生標準((財)中央温泉研究所 益子安)
繋ぎ温泉の集中管理事業(菊池新作)
修善寺温泉の集中管理について
温泉行政(井上昌知)
27回 S.52.11-11-13
温泉と法律民事紛争の解決について(大崎康)
水と医療(高島屋診療所医博 玉川鉄雄)
温泉地学(神奈川県温泉地学研究所 大木靖衛)
温泉化学入門(生活学園短大教授 佐藤彰)
温泉観光学温泉地経営についての概念的考察(立教大学教授 小谷達男)
温泉集中管理下温泉使用料動向について((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉地と現代社会((社)日本温泉協会 内田州男)
温泉の利用基準の解説((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
伊香保バーデハウス「ベルツの湯」開設後2年を経過して((社)日本温泉協会 小暮敬)
健康と温泉((財)中央温泉研究所 益子安)
28回 S63.10-19-21
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 大久保茂)
温泉の法律温泉権と温泉の管理((財)中央温泉研究所 大崎康)
温泉医学の基礎温泉医学の動向と療養地学への展開(国立伊藤温泉病院院長 小嶋碩夫)
温泉地質学入門どこを掘れば温泉に当たるか((財)中央温泉研究所 杉山隆二)
温泉の衛生化学,浴室,浴槽の衛生(横浜市衛生研究所 河村太郎)
リゾート開発と温泉地(立教大学教授 小谷達男)
これからの温泉地づくり((社)日本温泉協会 内田州昭)
温泉の大浴場設備計画法(基礎編)((財)中央温泉研究所 細谷昇)
下呂温泉集中管理事業の概要(下呂温泉事業協同組合理事長 滝多賀男)
温泉供給事業について(伊豆長岡温泉事業協同組合理事長 石橋虎三)
温泉供給の実際(箱根温泉供給㈱ 辻内和七郎)
穂高町の温泉供給事業について(㈱穂高温泉開発公社 斉藤浅市)
21世紀の温泉地像その課程の実像(浜坂町 蔭山敦)
29回 H1.11-8-10
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 大久保茂)
温泉と法律 温泉権侵害による損害賠償請求権の消滅事項のある場面についての管見(大崎康)
温泉医学(静岡県厚生連伊豆温泉病院顧問 斉藤幾久次郎)
地質的立場からの温泉深部開発について(岡山大学名誉教授 杉山隆二)
温泉の化学(東京大学教養学部 綿抜邦彦)
温泉の大浴場設備計画法(応用編)((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉の利用基準の解説((財)中央温泉研究所 細谷昇)
新治村営猿ヶ京温泉集中管理事業の概要(群馬県新治村役場観光商工課 河合進)
リゾート法と既存温泉地 リゾートの新しい方向性(立教大学助教授 稲垣勉)
リゾート法と既存温泉地 リゾートの新しい方向性(草津温泉 中沢晁三)
リゾート法と既存温泉地 リゾートの新しい方向性(伊東観光協会 牧野正)
座談会 新しく制定された「温泉利用基準」について(環境庁自然保護局施設整備課 岩田明)
群馬県衛生部 滝島常雄.鳴子温泉権谷ホテル(群馬県衛生部 南馬三郎,日光湯元温泉)
資料統合保養地域整備力
30回 H2.11-14-16
温泉行政温泉の保護と適正利用について(環境庁自然保護局施設整備課 大久保茂)
温泉と法律(大崎康)
温泉地学入門
温泉の化学(木村重彦)
温泉の需給バランス調査法(基礎編)(平野富雄)
温泉配管に使われている弁類の解説(温泉工学会 広川愃二,細谷昇)
湯河原温泉集中管理給湯システムについて(湯河原役場温泉課 野間恵之)
既存温泉地のリゾート時代への対応(㈱ジエド.日本環境ダイナミックス 阿比留勝利)
既存温泉地のリゾート時代への対応(日本交通公社′旅,編集長 竹井千穂)
31回 H3.11-13-15
温泉行政 温泉保護と適正利用について(環境庁自然保護局施設整備課 坂巻好夫)
温泉行政レジュメ(静岡県保健衛生部医務課 小沢邦雄)
温泉医学(七沢リハビリテーション病院 横山巌)
温泉地学入門温泉調査法あれこれ((財)中央温泉研究所 佐藤幸二)
温泉の化学温泉療養の化学的の化学的基礎概念(千葉大学名誉教授 山根靖弘)
温泉の需給バランス調査法(応用編)((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉工学の基礎その2「油,ガスを燃料とした加熱機器(温泉工学会 稲田宣之)
河津町の温泉集中管理事業について(河津町役場水道温泉課 渡辺幸男)
期待される温泉地像(コミニティ&コミュニケーション 牧谷孝則)
期待される温泉地像(ラック計画研究所 菅原由美子)
女性が期待する温泉地像(伊崎恭子)
期待される温泉地像(芝浦工業大学教授 石川洋美)
32回 H4.11-11-13
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 山口和英)
温泉行政 県,市町村の温泉行政について(栃木県衛生環境部薬務課 宇塚清司)
温泉医学入門((社)日本温泉協会 小暮金太夫)
温泉の地学最近の温泉開発の傾向と特徴((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学(東京大学教養学部 綿抜邦夫)
温泉管理者のための熱管理((財)中央温泉研究所 細谷昇)
温泉工学の基礎その2温泉ボーリングについて(温泉工学会 樋口勝彦)
鬼怒川川治温泉地区配湯事業について(鬼怒川川治温泉観光開発㈱ 網代精一)
変貌する温泉地21世紀をめざして(㈱中沢ヴィレッジ代表取締 中沢晁三)
21世紀へ向けて変貌する温泉地城崎温泉と集中管理(岐阜県城崎町長 西沢悌六)
21世紀へ向けて変貌する温泉地(新潟県湯沢町長 村山隆征)
33回 H5.11-10-12
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 近藤誠)
温泉管理の知識((社)山形県温泉協会 東海林辰雄)
温泉医学(静岡県厚生連中伊豆温泉病院 斉藤幾久次郎)
温泉の地学温泉の存在形態((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学(神奈川県温泉地学研究所 平野富雄)
温泉工学の基礎 その1温泉配管材料(温泉施設における配管材料 飯塚真二)
温泉施設における配管材の選択(本間啓司)
温泉輸送設備の保温材の種類と選び方(中島和紀)
その2温泉のくみ上げ方(川崎悦男)
ポストリゾート時代と温泉地 アメリカの温泉.日本の温泉 ある感懐(原川恭一)
21世紀に生き延び魅力ある温泉地づくり((社)日本温泉協会 副会長 八木沢一郎)
しあわせの村について((財)こうべ市民福祉振興協会 福岡敬之)
34回 H6.11-9-11
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 近藤誠)
温泉の地学温泉の湧出状態の変動と影響問題((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉地学(東邦大学医学部教授 相川嘉正)
温泉療法の実際(主として中高年向きの)(国立白浜温泉病院名誉教授 富士正夫)
日本の温泉地と外国の温泉地(千葉大学教授 山村順次)
温泉工学の基礎 温泉施設の計測と監視・制御((財)中央温泉研究所 飯塚真二)
温泉施設管理運営上の省電力化(インバーター制御.監視.記録)(温泉工学会 菅谷敬弘)
温泉施設管理運営上の計測器(温泉工学会 鶴田秀郎)
松崎町の温泉集中管理事業について((財)中央温泉研究所 飯塚真二)
温泉分析について((財)中央温泉研究所 田中昭)
地域エネルギー開発利用事業及び発電事業の普及促進のための利子保きゅう精度((財)新エネルギー財団 導入促進本部 中川稔)
個性ある温泉地の創造を目指して 野沢温泉を事例に(野沢温泉住吉屋 河野正人)
35回 H7.11-8-10
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 近藤稔)
〈温泉湧出状況の変動と源泉の維持管理〉((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉と微生物(東京理科大学教授 長島秀行)
温泉化学温泉放射能事始め(青山学院大学理工学部教授 木村幹)
温泉に現れた地震の前兆と地震予知(新潟大学積雪地域災害研究センター教授 大木靖衛)
温泉工学の基礎((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄,大塚一夫)
集中管理の進歩(春日居町営温泉配湯施設 田中勤一)
下呂温泉の集中管理事業(下呂温泉事業共同組合 竹森靖吉)
温泉とリュウマチ(聖マリアンナ医科大学東横病院内科 東威)
最近の温泉利用動向と温泉施設,温泉地の将来方向(㈱リージョナルプランニング 前田豪)
温泉と観光開発(嬉野温泉和田屋別荘 小原健史)
温泉地の活性化について(温泉評論家 竹村節子)
試料1)集中管理のメモ((財)中央温泉研究所 高橋保)
2)温泉スケール(温泉沈殿物)と対策
36回 H8.11-6-8
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課課長 松浦雄三)
温泉の地学揚湯試験の意義とその実施方法((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉と美容(中沢ヴィレッジ副社長 中沢康治)
温泉化学温泉水の起源-水の水素・酸素同位体比による考察-(秋田大学鉱山学部教授 松葉谷治)
温泉医学入門(七沢リハビリテーション病院院長 中村昭)
温泉資源の開発・保護・管理の問題点((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉工学の基礎その1温泉輸送技術の進歩-温泉の配管材料-(温泉工学会 宮本城孝)
温泉工学の基礎その2温泉輸送技術の進歩-温泉輸送の為の保温技術-(温泉工学会 中島和紀)
火山と温泉(東京工業大学名誉教授玉川大学教授 小坂丈予)
喜ばれる温泉地とは((社)日本温泉協会副会長 滝多賀男)
喜ばれる温泉地(㈱リージョナルプランニング代表取締役東京大学大学院講師 前田豪)
37回 H9.11-12-14
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課 松浦雄三)
温泉の地学((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉医学入門 心身症の温泉療法(川内ストレス病研究所鈴木心療内科 鈴木仁一)
温泉化学入門 地下から見た近畿 なぜ温泉が湧くか(東京大学名誉教授 脇田宏)
森林浴と温泉(地域計画研究所 利根川治夫)
タラソテラピーとは(タラソテラピー志摩 石井昌子)
温泉工学 その1浴槽の衛生管理((社)北里研究所 医療環境科学センター 鈴木達夫)
最近の集中管理事情資料((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
集中管理計画法(細谷昇)
日帰り温泉施設 湯河原温泉たごめの湯(湯河原町温泉課長 露木博)
かすかべ湯元温泉について(かすかべ湯元温泉㈱ 篠田敏宏)
日帰り温泉施設((社)日本温泉協会療法部 深津禮二)
資料温泉資源の活用最近話題になっている((財)中央温泉研究所 )
38回 H10.11-11-13
温泉の地学((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学入門(東邦大学理学部教授 今橋正征)
温泉医学 特にリュウマチ性疾患にたいして(湯川温泉診療所 生馬敏行)
海底温泉と生命の起源(横浜国立大学工学部助教授 小林憲正)
温泉浴槽の衛生管理((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉工学最近の温泉掘さく技術(㈱日さく 森田高敏)
温泉地の活性化(千葉大学教授 山村順次)
新たな環境変化に対応した組合事業の改善拡充,開拓(黒川温泉ふもと旅館主 松崎郁洋)
温泉地の活性化(小野上村企画観光課長 佐藤祝次)
日本の温泉地活性化への提言(旅行作家 竹村節子)
アロマテラピー話題のアロマテラピーを導入する(タルゴメティックジャポン㈱ 小柳幸子)
39回 H11.11-10-12
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課課長 松浦雄三)
温泉観光学温泉地の滞在空間としての魅力と空間構成(東京大学大学院 下村影男)
温泉化学温泉分析表のあれこれ((財)北里環境科学センター 平野富雄)
温泉医学-温泉の効用と副作用-(群馬大学医学部附属病院草津分院分院長 久保田一雄)
温泉の地学温泉調査法(その3)-物理・地化学探査-((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉と旅館の関係(伊崎恭子)
温泉スケールとその対策1.概論((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉スケールとその対策2.ポリリン酸系(温泉工学会 中澤克之)
温泉スケールとその対策3.ポリアクリル酸注入による炭酸カルシウムスケール付着抑制技術(温泉工学会 柳谷茂夫)
温泉スケールとその対策4.ホスホン酸系スケール防止剤による温泉スケール抑制(温泉工学会 野邑憲二)
最近の温泉施設1.修善寺スパラシオ(修善寺スパラシオ関外科院長 関朗)
最近の温泉施設2.日本型タラソテラピーセンターの開発-テルムマラン・パシフィーク開業の実際-(㈱タラソシステムジャパン主席研究員 宮地正典)
最近の温泉施設3.町民福祉としての温泉活用(井澤町役場福祉健康課課長 酒井玄道)
40回 H12-11-8-10
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課課長 塚本忠之)
温泉の地学-温泉掘削地点の選定から掘削工事まで((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学-温泉水の酸化還元電位-(法政大学工学部物質化学科教授 大河内正一)
温泉医学入門温泉医学の動向と今後の展望((社)日本温泉協会会長 木暮金太夫)
温泉工学集中管理施設及びその診断と点検((財)中央温泉研究所 大塚一夫)
集中管理施設の現状((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄,大塚一夫)
温泉随想-魅力ある温泉地の条件-(温泉随筆家 尾花真由美)
温泉工学の進歩掘削技術(㈱利根工事本部 岩野和雄)
温泉工学の進歩揚湯技術(温泉工学会 丸山久男)
温泉工学の進歩パイプと送配湯技術(富士化工㈱ 宮本城孝)
温泉工学の進歩計測・自動制御・監視(温泉工学会 菅谷敬弘)
温泉浴槽の衛生管理レジオネラ対策について-厚生省の通知を中心として-((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉浴槽の衛生管理温泉の水質管理について(温泉工学会 中澤克之)
温泉浴槽の衛生管理温泉水中のレジオネラ属菌の除去対策(温泉工学会 中島有二)
温泉観光学”平成の銭湯”定着後に築きたい”温泉天国・日本”(㈱リージョナル・プランニング代表取締役 前田豪)
41回 H13.11-7-9
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課課長 塚本忠之)
温泉地学-源泉の劣化(老朽化)現象-((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学強酸性泉、強アルカリ性泉-自然水のpHは何によって決まるか-(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 高野穆一郎)
温泉医学(中伊豆温泉病院健康管理センター長 石原義恕)
温泉水文学-大深度温泉井の適正(持続可能)採取量と源泉間距離-(大山正雄)
海洋深層水について(東京大学大学院総合文化研究科教授 高橋正征)
最近の温泉工学
1.鋼製及ステンレス製貯湯タンク(温泉工学会 掛札堅三)
2.貯湯タンクについて(温泉工学会 宮本城考)
3.浴槽の衛生管理-濾過装置(温泉工学会 日下文雄)
今日本の温泉に求められているもの
1.温泉地研究者の立場から(千葉大学教授 山村順次)
2.温泉地利用者の立場から今こそ温泉(地)の原点-原潜に立ち返る(プランナー・温泉評論家 石川理夫)
3.今、日本の温泉に求められているもの(乳頭温泉郷鶴の湯温泉 佐藤和志)
資料1公衆浴場における衛生等管理要領等について
循環式浴槽におけるレジオネラ症防止対策マニュアルについて
42回 H14.11-13-15
温泉行政(環境省自然環境局自然環境整備課課長 塚越光男)
温泉地学の基礎-温泉資源の保護、特に大深度掘さくに関して-((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学秋田玉川温泉の化学成分の経年変化(東邦大学理学部化学科 吉池雄蔵)
温泉医学湯治再発見(茨城大学 日下裕弘)
温泉と地震((社)日本温泉協会学術部委員理事神奈川県温泉地学研究所 大山正雄)
2000年有珠山噴火における洞爺湖温泉供給施設の復旧対策について(洞爺湖温泉利用協同組合事務局長 四宮博)
温泉工学入門浴槽施設T温泉計画の事例((財)中央温泉研究所 大塚一夫)
温泉工学入門浴槽の衛生管理について((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉工学入門浴槽、浴室の計画設計の事例研究(㈱スパプランニング 塚本昇三)
温泉利用施設の新展開新しい天然温泉表示看板((社)日本温泉協会理事 寺田徹)
温泉利用施設の新展開足湯温泉の新しい楽しみ方(湯河原町役場観光課課長 野間恵之)
温泉利用施設の新展開((財)日本健康開発財団主席研究員 矢崎俊樹)
足湯の資料
43回 H15.11-12-14
温泉行政(環境庁自然保護局施設整備課課長 塚越光男)
温泉生物最近におけるレジオネラ属菌の研究から(東邦大学医学部化学研究室 加藤尚之)
温泉化学”生きている温泉とは何か”(法政大学工学部教授 大河内正一)
現地見学会の説明-大江戸温泉物語の施設と東京都内温泉の特徴について-((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉と火山-沈み込み帯の温泉と科学の成因-(日本温泉協会学術委員神奈川県温泉地学研究所 大山正雄)
温泉医学-総合的生体調整作用を中心に-(群馬県温泉医学研究所所長 久保田一雄)
温泉入浴施設の清掃、洗浄と管理(和協産業㈱営業部長 伊藤進)
温泉浴槽の衛生管理(レジオネラ対策の要点)(NPO入浴施設衛生管理促進協議会会長 中島有二)
温泉を活用した健康に満ちた地域社会づくり-温泉を高齢者のサロンに-((社)国民健康保険中央会審議役 田中一哉)
新時代に向けての胎動-真の温泉大国の復活を目指して-(観光計画研究所主宰 菅原由美子)
温泉地域学のすすめ(千葉大学教授 山村順次)
資料:温泉地の衛生及び安全管理((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
44回 H16.11-10-12
温泉行政(環境省自然環境局自然環境整備課課長 江原満)
温泉化学(東邦大学医学部化学研究室 加藤尚之)
温泉医学炭酸ガス・温水・温泉(北里大学東病院リハビリテーション科助教授 前田真二)
温泉地学科学の力で温泉を探る(㈱日本地価探査 高屋正)
これからの温泉観光((社)日本交通公社 久保田美穂子)
檜原村における福祉施設と温泉利用について(檜原村役場村長 坂本義次)
温泉浴槽の衛生管理(概論)((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
温泉の殺菌処方について(NPO入浴施設衛生管理推進協議会会長 中島有二)
温泉浴槽の衛生管理と濾過装置(日精オーバル㈱ 日下文雄)
アンケートから見る消費者の温泉に関する志向性((社)日本温泉協会事務局長 布山裕一)
「現代社会における温泉の位置づけ」(信濃毎日新聞編集委員 飯島裕一)
温泉による健康づくり((財)日本健康開発財団常務理事 黒部睦夫)
45回 H17.11-9-11
温泉行政について(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室 江原満)
大器晩成する、2つの不思議な温泉?(十勝地方)-オンネトー湯の滝のマンガン、晩成温泉のヨード-((独)産業技術総合研究所生物機能工学研究部門 三田直樹)
温泉に生じるレジオネラに対する種々殺菌効果の検討-銀殺菌を中心として-(東邦大学医学部化学研究室 加藤尚之)
温泉の賦存状態と流動機構(NPOシンクタンク京都自然史研究所 西村進)
温泉と医療-療養温泉について(㈱現代旅行研究所旅行作家温泉研究家 野口冬人)
生活習慣病予防とウォーキング((社)日本ウォーキング協会 泉嗣彦)
温泉に関する法的掲示義務と自主的な掲示((社)日本温泉協会事務局長 布山裕一)
衛生管理の提示と表示(NPO法人入浴施設衛生管理推進協議会会長 中島有二)
加水、加熱、循環、入浴剤・消毒剤の添加についての解析((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
「都市型日帰り温泉施設」の温泉観光地への影響(立教大学名誉教授 前田勇)
リフレクソロジーと温泉(日本リフレクソロジスト養成学院学院長 笹井和子)
46回 H18.11-8-10
天然ガスを含む温泉について(NPOシンクタンク京都自然史研究所 西村進)
火山とガスと災害(東京工業大学火山流体研究センター 平林順一)
循環式浴槽の衛生管理-フィルター・リフレッシュ法の有用性-(静岡県環境衛生科学研究所 杉山寛治)
温泉関連文化遺産について((社)日本温泉協会事務局長 布山裕一)
大型足湯施設-塩原温泉「湯っ歩の里」(那須塩原市役所産業観光部塩原支所観光課長 小池則男)
伊豆長岡温泉現地見学会(伊豆長岡温泉事業協同組合代表理事 牧野栄夫)
温泉観光学-近代観光における温泉-(富士常葉大学総合経営学部 大久保あかね)
現代人はなぜ露天風呂に魅かれるのか?(温泉評論家 八岩まどか)
温泉について科学・技術的な面からの感想((社)群馬県温泉協会 酒井幸子)
47回 H19.11-7-9
温泉法の改正等について(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室参事官 中野安則)
温泉排水に関する現状と将来の問題点について(環境省水・大気環境局水環境課 高橋一浩)
温泉の開発・設計・管理((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉化学-重い水と軽い水のお話-(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻エネルギー資源開発工学(JAPEX)講座 上田晃)
安全入浴法と美人の湯(埼玉医科大学リハビリテーション医学准教授日本温泉気候物理医学会理事 倉林均)
温泉(地)本来の<安らぎ・くつろぎ・癒しの場の力>を見直す(温泉評論家・プランナー 石川理夫)
浴槽の衛生管理最新情報(NPO入浴施設衛生管理促進協議会会長 中島有二)
温泉熱の新しい利用-温泉余熱、排熱による石油代替エネルギープロジェクト(新那須温泉供給㈱ 稲川裕之)
タモシステムによる重金属等の除去(㈱アムスエンジニアリング代表取締役 阿部登壽男)
山形県の温泉を中心として((社)山形県温泉協会専務理事 吉野妙子)
伊豆湯ヶ島温泉(湯ヶ島温泉白壁荘女将 宇田倭玖子)
混浴のススメ-混浴で癒されませんかー(温泉評論家 山崎まゆみ)
48回 H20.11-12-14
温泉法の改正等について(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室参事官 正木清郎)
温泉と健康増進話題のメタボとは((社)日本健康開発財団研究調査部調査役 矢崎俊樹)
温泉地学揚湯試験と適正採取量((財)中央温泉研究所 高橋保)
温泉付随ガスについて((財)中央温泉研究所 滝沢英夫)
温泉観光学(㈱リージョナルプランニング代表取締役 前田豪)
「温泉ビューティー」”温泉の美容力”活用法(温泉ビューティー研究家 石井宏子)
レジオネラリスクを低減する入浴施設の管理法(NPO入浴施設衛生管理促進協議会会長 中島有二)
排水処理から見た温泉水と処理方法について(㈱ソフィア技術開発本部 伊藤健一)
伊豆高原温泉給湯事業について(㈱伊豆急ハウジングコミュニティ部 矢田部豊夫)
水循環の視点から見た温泉水の起源(筑波大学大学院生命環境科学研究所地球環境科学専攻教授 田中正)
箱根温泉と神奈川県の温泉保護のとりくみ(神奈川県温泉地学研究所主任研究員 板寺一洋)
最近の温泉事例(適正利用再考-科学的な情報を基礎に適正な判断をして下さい-)((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
49回 H21.10-28-30
最近の温泉行政について(環境庁自然保護局施設整備課担当参事官室参事官 大庭一夫)
温泉医学(国際医療福祉大学大学院リハビリ学分野教授 前田眞治)
温泉の地学温泉の影響問題とその解決法(影響調査)((財)中央温泉研究所 益子保)
還元系硫黄泉の特性と皮膚に与える効果(法政大学生命科学部教授 大河内正一)
旅行者から見る、これからの温泉地((財)日本交通公社主任研究員 久保田美穂子)
温泉を利用した発電技術((独)産業技術総合研究所日鉄鉱コンサルタント㈱ 野田徹郎)
可燃性天然ガス対策工事の実例について(㈱日さく 中町誠)
可燃性天然ガス対策経緯と処理事例(湧(有) 丸岡幹男)
可燃性天然ガスの有効利用・処理事例=EGSガスセパレータの開発と今後の展望=(㈱エオネックス 須崎秀人)
温泉旅館に対するほう素・ふっ素の排水規制について(環境省水・大気環境局水環境課排水基準係長 磯部良太)
経済性ならびに環境効果向上のための温泉排湯熱有効利用法の検討(東北大学大学院環境科学研究科教授 新妻弘明)
温泉衛生学-レジオネラの現状と温泉でのレジオネラに対する殺菌効果-(東邦大学医学部准教授 加藤尚之)
いわき市常磐湯本財産区温泉事業について(いわき市常磐支所経済土木課 松本浩行)
参考資料
1.温泉法第2条「別表」についての考察((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
2.療養泉についての考察((財)中央温泉研究所 甘露寺泰雄)
50回 h22.11-10-12
温泉行政(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室参事官 大庭一夫)
地熱開発と温泉資源((独)産業技術総合研究所日鉄鉱コンサルタント㈱ 野田徹郎)
温泉の地学(揚湯試験と影響調査、適正揚湯量について)((財)中央温泉研究所 益子保)
温泉化学温泉水の色についてのいろいろ-温泉水の色と生成条件-(元東邦大学理学部化学科 高松信樹)
温泉工学((財)中央温泉研究所 大塚一夫)
温泉医学リハビリテーションにおける温泉医学(国際医療福祉大学大学院リハビリテーション学分野教授 前田眞治)
排水問題の動向((社)群馬県温泉協会 酒井幸子)
現地見学会の説明-松代温泉と周辺地域-((社)長野市開発公社事務局次長 徳永昭行)
温泉における熱利用の効率化と地球温暖化への貢献((財)日本環境衛生センター理事長 奥村明雄)
温泉衛生学-温泉の殺菌法-(NPO入浴施設衛生管理推進協議会会長 中島有二)
51回 h.23.10-25-27
温泉行政-最近の温泉行政について-(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官 大庭一夫)
温泉医学安全入浴法((財)日本健康開発財団研究調査部部長 早坂信哉)
温泉化学身の回りの放射線と放射能温泉(東京慈恵会医科大学 堀内公子)
温泉地学源泉開発や土木工事に対応した源泉管理((財)中央温泉研究所 益子保)
温泉物理温泉と地震-2011年東日本太平洋沖地震による温泉の変化-(日本温泉協会学術部幹事委員(理事) 大山正雄)
温泉発電(弘前大学北日本新エネルギー研究所教授 村岡洋文)
温泉熱の有効利用に向けて(NPO循環型社会推進センタ-エグゼクティブコンサルタント 竹内良一)
温泉工学修善寺温泉の集中管理((財)中央温泉研究所 大塚一夫)
温泉地から日本を元気に!震災からの復興を目指して(立教大学名誉教授 前田勇)
東日本大震災ならびに原発災害による福島県観光の現状と今後の課題について(社団法人日本温泉協会副会長 佐藤好億)
温泉経営管理研修会現地見学に関する説明(新那須温泉供給㈱代表取締役 稲川裕之)
52回 h24.10-16-17
温泉行政-最近の温泉行政について-(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官 坂本文雄)
温泉地学地熱開発に対する温泉事業者の取り組み方について(提案)((公財)中央温泉研究所 益子保)
温泉医学科学的根拠に基づく旅行商品開発の確立に向けて((一財)日本健康開発財団温泉医科学研究所所長 早坂信哉)
温泉工学-浴槽の温度をめぐる話-((公財)中央温泉研究所 大塚一夫)
温泉排水水質汚濁防止法と温泉排水について(環境省水・大気環境局水環境課課長補佐 上西琴子)
温泉化学温泉の注意事項((公財)中央温泉研究所 滝沢英夫)
温泉衛生学-如何にして消毒剤から温泉を守るか!-(東邦大学医学部化学研究室准教授 加藤尚之)
温泉発電(地熱技術開発㈱取締役営業・事業開発部長兼技術部専門部長 大里和己)
温泉地の将来像温泉地域の発展を願って(㈱リージョナルプランニング代表取締役 前田豪)
53回 h25.10-16-17
温泉行政(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室参事官補佐 金子浩二)
温泉排水ほう素、ふっ素及び硝酸性窒素等に係る暫定排水基準の見直しについて(環境省水・大気環境局水環境課課長補佐 上西琴子)
温泉化学(三重県保健環境研究所衛生研究課主任研究員 森康則)
温泉の利用-温泉井戸の埋戻しについて-((公財)中央温泉研究所 滝沢英夫)
温泉ビューティツーリズム-温泉と自然環境を活用して-(温泉ビューティー®研究家㈱温泉ビューティ研究所代表取締役 石井宏子)
温泉モニタリング結果をどう活用するか!((公財)中央温泉研究所 益子保)
地中熱の利用について(NPO法人地中熱利用促進協会理事長 笹田政克)
温泉医学「温泉地滞在が心身にもたらす影響に関する研究」推進の手順((一財)日本健康開発財団温泉医科学研究所主席研究員 後藤康彰)
草津温泉の今(草津町愛町部温泉課課長補佐 湯本徳幸)
温泉工学最近の温泉施設情報について((公財)中央温泉研究所 大塚一夫)
温泉のモニタリング((公財)中央温泉研究所 大塚晃弘)
温泉のスケール処理電磁界剥離装置による温泉施設配管内のスケール、生物膜等付着生成物の剥離対策(元東京工科大学工学部電子工学科教授IES研究所代表工学博士 石橋新一郎)
浴槽水のモノクロラミン消毒による衛生管理(㈱マルマ研究開発部部長 杉山寛治)
54回 h26.10-22-23
最近の温泉行政について(環境省大臣官房参事官(自然環境整備・温泉担当) 森豊)
温泉療法と温泉歩行浴(東京健生病院内科副院長 加藤冠)
近代日本における資源管理-温泉資源を事例に-(一橋大学大学院経済学研究科 高柳友彦)
温泉観光学((公財)日本交通公社観光研究情報室長 久保田美穂子)
温泉工学-湧出量をめぐる話-((公財)中央温泉研究所 大塚一夫)
新しく改定された「温泉の禁忌症・適応症および注意事項」について(医学的解説)(国際医療福祉大学大学院リハビリテーション学分野 前田眞治)
シャワー水の衛生管理(文京区保健所・環境衛生監視員 中臣昌広)
温泉の調査・掘削と源泉管理((公財)中央温泉研究所 益子保)
源泉の維持管理((公財)中央温泉研究所 大塚晃弘)
箱根町営温泉について(箱根町環境整備部上下水道温泉課温泉係長 石田智行)
箱根大涌谷の温泉供給システム(箱根温泉供給株式会社)(箱根温泉供給㈱総務課課長代理 酒寄繁基)
温泉(地)とコモンズ、アジール性-温泉地の存在価値を考える-(温泉評論家・日本温泉地域学会会長 石川理夫)
55回 h27.10-28-29
最近の温泉行政について(環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室参事官 高木治夫)
下呂温泉観光協会の取り組み(下呂温泉水明館代表取締役社長 瀧康洋)
温泉観測による火山活動のモニタリング(東京工業大学火山流体研究センター教授 野上健治)
温泉化学温泉の安全管理(温泉付随ガスによる中毒事故を防ぐには)((公財)中央温泉研究所 滝沢英夫)
小規模地熱発電プラント設計ガイドラインについて((一財)エンジニアリング協会地熱プロジェクト推進室副室長 木内勉)
最新の浴場衛生管理(浴槽の衛生管理)(NPO(特定非営利活動法人)入浴施設衛生管理推進協議会会長 中島有二)
温泉熱の有効利用技術等について((一財)日本環境衛生センター 疋田尚美)
(NPO)循環型社会推進センター(吉田可紀)
奥日光湯元温泉の温泉供給事業の歴史と現況について(東武興業㈱日光事務所課長 船越雅浩)
公益財団法人中央温泉研究所の受託業務における施設診断の事例((公財)中央温泉研究所 佐久間元)
我が国における医療機関外においての温泉療養の実施((一財)日本健康開発財団温泉医科学研究所所長 早坂信哉)
取材者の目から見た温泉-なにがお客様を惹きつけるのか?-(温泉と宿のライター 野添ちかこ)
56回 h28.10-19-20
温泉行政(環境省自然環境局自然環境整備課課長 吉田一博)
温泉の社会学-過去から現代-(特定非営利活動法人健康と温泉フォーラム常任理事 合田純人)
温泉熱の有効利用及び温泉熱の有効利用に対する意識調査について((一財)日本環境衛生センタ- 疋田尚美)
温泉入浴時の安全確保について-消費者庁報道発表資料から学ぶ-((公財)中央温泉研究所 滝沢英夫)
Fango(温泉熟成泥)を用いた新たな温泉の活用法(東邦大学医学部生物学研究室講師 杉森賢司)
「国民保養温泉地」というブランド(東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻教授 下村彰男)
温泉・温泉地の活性化-現状と課題-(立教大学名誉教授 前田勇)
温泉工学((公財)中央温泉研究所 大塚一夫)
持続可能な温泉利用と保護((公財)中央温泉研究所 大塚晃弘)
世界に誇るにっぽんの温泉(温泉エッセイストノンフィクションライターVISITJAPAN大使 山崎まゆみ)
温泉利用型健康増進施設の現状と課題(一般財団法人日本健康開発財団内温泉医科学研究所主任研究員 後藤康彰)
57回 h29.11-15-16
温泉行政について(環境省自然環境局自然環境整備課長 木村英雄)
最近の温泉生物学((公財)中央温泉研究所理事長 長島秀行)
温泉医学(埼玉医科大学リハビリテーション医学主任教授 倉林均)
浴槽水のレジオネラ防除対策(㈱マルマ 研究開発部長 杉山寛治)
集中管理施設のリニュ-アル化について((公財)中央温泉研究所 大塚一夫)
労働衛生における硫化水素ガスの注意点(中央労働災害防止協会労働衛生調査分析センタ-技術専門役・衛生管理士 東久保一朗)
硫化水素測定機器の適正な選定、測定前準備、測定手順、保守について(産業用ガス検知警報器工業会顧問 小山純二)
観光マ-ケティングからみた温泉地活性化(亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科准教授 久保田美穂子)
現地見学説明((公財)中央温泉研究所 高橋孝行)
簡易遠隔温泉モニタリング装置の研究開発(国立研究開発法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギ-研究所再生可能エネルギ-研究センタ-地熱チ-ム長 浅沼宏)
日本の温泉(地)が持つ《遺産(heritage)》とは(温泉評論家/日本温泉地域学会会長 石川理夫)
温泉地の役割(温泉ライタ-/日本温泉地域学会理事/「ねこ温泉いぬ温泉」プロジェクト主催 西村りえ)
59回 2019/11/28-29
ごあいさつ (公財)中央温泉研究所 理事長 長島秀行
温泉行政について(予定) 環境省自然環境局自然環境整備課長 山口富夫
温泉地の利用形態の変遷 東洋大学 国際観光学部国際観光学科 講師 内田 彩
温泉熱の有効利用及び温泉熱利用のアンケ-トについて 一般財団法人 日本環境衛生センタ- 会長/東日本支局 環境事業本部 奥村明雄/加藤昌彦
動物名がつく温泉地名の不思議 (公財)中央温泉研究所 顧問 甘露寺泰雄
温泉供給設備効率化改修による省CO2促進事業について (公財)中央温泉研究所 第3部 主任研究員 佐久間 元
展示業者 プレゼン
懇親会
ごあいさつ (公財)中央温泉研究所 専務理事 中村 洋
全国「新・湯治」効果測定調査プロジェクト中間報告 一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所 所長/東京都市大学人間科学部 教授 早坂信哉
「温泉文化」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録を目指して 高崎商科大学特任教授・群馬テレビアドバイザ-/(特非)NPOぐんま代表理事・EA21地域事務局群馬責任者 熊倉浩靖
温泉と地質構造 ~どんなところから温泉が出ているのか~ (公財)中央温泉研究所 第2部 主任 高橋孝行
日本の温泉、その未来展望 特定非営利活動法人健康と温泉フォ-ラム 常任理事 合田純人
地域包括ケアシステムと温泉地の回復期リハビリテーション病院の役割 健康寿命延伸の為の温泉地療法と多職種、他業種連携 栃木県医師会塩原温泉病院 病院長/獨協医科大学 臨床教授/那須郡市医師会 理事 森山俊男
地域、旅行マーケットの変化から考察 温泉需要のトレンドとは 株式会社リクル-トライフスタイル じゃらんリサ-チセンタ- 研究員 北嶋緒里恵
活火山・箱根の発見 最近の活動活発化と現状 神奈川県温泉地学研究所 主任研究員 萬年一剛
第60回 2021/10/27-11/02
1.ご挨拶 (公財)中央温泉研究所 理事長 長島秀行
2.・・・
3.COVID-19の教訓 (公財)中央温泉研究所 専務理事 中村 洋
4.ガス水比について (公財)中央温泉研究所 研究部長 滝沢英夫
5.温泉地学 (公財)中央温泉研究所 第2部主任研究員 大塚晃弘
6.温泉地学 (公財)中央温泉研究所 第2部主任 高橋孝行
7.コロナ禍での温泉旅館の現状や取り組み 温泉ライター(公財)中央温泉研究所 理事 西村 りえ
8.環境省全国「新・湯治」効果測定調査プロジェクト3年間(平成30年~令和2年度)結果概要報告 (一財)日本健康開発財団 温泉医学研究所 所長 早坂 信哉
9.コロナ禍での温泉地の動向とポストコロナを見据えた温泉地の取り組み (公財)日本交通公社観光政策研究部活性化推進室 主任研究員 福永 香織
10 ⽉ 25 ⽇(⽕)
(1) 温泉⾏政

環境省⾃然環境局⾃然環境整備課温泉地保護利⽤推進室 温泉保護係⻑ ⾺場園 ⽂⾹

(2) 温泉⽂化(仮題)

温泉評論家、⽇本温泉地域学会会⻑ ⽯川 理夫

(3) 温泉医学(仮題)

札幌国際⼤学スポーツ⼈間学部スポーツ指導学科 教授 ⼤塚 吉則

(4) 温泉と地熱との共存共栄に向けて

独⽴⾏政法⼈⽯油天然ガス・⾦属鉱物資源機構 特命参与 安川 ⾹澄

(5) 温泉化学(仮題)

公益財団法⼈中央温泉研究所 研究部⻑ 滝沢 英夫

10 ⽉ 26 ⽇(⽔)
(6) 温泉観光学(仮題)

公益財団法⼈⽇本交通公社観光地域研究部 環境計画室 研究員 武智 玖海⼈

(7) 温泉美容学(仮題)

株式会社アセンダント 代表取締役 ⼤和⽥ 瑞乃

(8) 温泉の集中管理について

公益財団法⼈中央温泉研究所第 3 部 主任研究員 佐久間 元

(9) 温泉と健康‐欧州などに学ぶ

信濃毎⽇新聞特別編集委員 飯島 裕⼀

(10) 温泉法律学(仮題)

⽇本⼤学法学部 教授 清⽔ 恵介

(11) 温泉資源

公益財団法⼈中央温泉研究所第 2 部 主任研究員 ⼤塚 晃弘

温泉行政

環境省自然環境局自然環境整備課

はじめての温泉科学

三重県保健環境研究所 衛生研究課 主査研究員 森 康則

温泉の持続的利用-温泉の衰退現象と対策- 展示会の説明

公益財団法人中央温泉研究所 第2部 主任研究員 大塚 晃弘

温泉工学

公益財団法人中央温泉研究所 第3部 主任研究員 佐久間 元

温泉生物学概要

公益財団法人中央温泉研究所 理事長 長島 秀行

身近な温泉・浴場で健康増進-銭湯の研究から

東京都市大学人間科学部 学部長 教授 早坂 信哉

温泉の採取に伴い発生するメタンの量(ガス水比)の測定について

公益財団法人中央温泉研究所 研究部長 滝沢 英夫

浴槽水のレジオネラ対策とモノクロラミン消毒

株式会社マルマ本社 研究開発部長 杉山 寛治

温泉ウェルネスツーリズム~フランス・日本事例他

一般社団法人日仏温泉タラソテラピー文化振興会 代表理事 ジュアンド ヤスコ

大使が語る ジョージアの温泉、その歴史と魅力

駐日ジョージア大使 ティムラズ レジャバ 在日ジョージア大使館 専門分析員 ダヴィド ゴギナシュヴィリ

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